音の日とは
日本オーディオ協会で定めた日で、あのエジソンが関係しています。
大昔1877年の12月6日(日本は明治時代)にエジソンが蓄音機(ちくおんき)を発明しました。
この日を記念して、毎年12月6日は音の日と呼ばれています。
エジソンの作った蓄音機(ちくおんき)は「フォノグラフ」と命名されていて
レコードの原理の元になっています。
もっと詳しく
12月6日は、日本オーディオ協会が日本レコード協会などと協調して、1994年(平成6年)に定めた音の日です。1877年(明治10年)のこの日、アメリカの大発明家トーマスエジソンが錫箔(すずはく)蓄音機を発明し録音、再生の実験を成功させた日に、ちなんでいます。フォノグラフという名称で、現在のレコードの原理の元になっています。それまで、「音を記録して、再生する」ことは出来なかったので、まさにこの日がオーディオの誕生日と言えるでしょう!ちなみに、この時録音されたのは『メリーさんのひつじ(Mary Had a Little Lamb)』でした。
レコード人気は現代まで
レコードの発する音は、独特の印象があります。
この音には、年代関係なく魅了する力があります。
発明こそ、146年前ですが
魅力があるからこそ、長きにわたって人々に愛されています。
最近その人気に火がついてきているようで、
元々のレコードファンの方々だけでなく、
幅広い層で楽しまれるようになってきています。
レコードを再生してみたいと感じた方は、
別記事で初心者向けに解説していますので
ぜひご覧ください!
その再生方法にも、男心をくすぐるポイントがありますね。
そんな魅力の詰まったレコードを今後も紹介してきますので、楽しみに待っていてください。
レコード人気の再沸騰を受けて、
レコード版のジャケットにCDが入っているタイトルを発売している
有名アーティストもいたり、
実際にアナログレコード版のタイトルを発売している
アーティストもいます。
YOASOBI「アイドル」
ビートルズファン必見!
2023年11月2日
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[…] 12月6日は「音の日」 2023年12月18日 […]